7月28日(日)早朝、隣保長さんを中心に手作り灯籠(大22個、小122個)を設置しました。本番当日夕刻、「吊り灯籠」に灯りがともる頃、26回目となる恒例の辻川区「民俗学の夕べ」が、「みつめよう柳田國男のふるさと 過去・現在・未来」をテーマに開会。
最初の演目は和太鼓「和楽」の勇壮な演奏、続いて、「マジシャン鈴木」の息を呑むマジックショーと、「山田文庫」のかわいいキッズとジャグリング、更に「祝谷真帆&名定澄子」の鍵盤ハーモニカ&ピアノ演奏と、子どもも大人も楽しい時間を過ごしました。
そして、トリを飾る辻川鬼太鼓には、小学6年生の子鬼とナレーターが登場、全員で餅まきをしました。本年度はガラガラ抽選お楽しみコーナーが設けられ、各種団体による手作り夜店も盛況で雰囲気を盛り上げました。 これからも地域のふれあいの場として、大切にしていきたいイベントですね。
このイベントは、各種団体などの多くの人の助力により、成り立っています。無事に楽しいイベントが終わりありがとうございました。
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